五十ニシテ、天命ヲ知ル

オバハン、50越えにして開業する。

祝・初受注

こんにちは、エダマメです。

 

2021年2月に行政書士事務所を開業しましたが、初めてのお仕事の受注は3月初旬にやってきました。

今日は、初めてのお仕事についてお話ししたいと思います。

初めてのお取引先はママ友でした。娘が生まれる前に私は、地元のコミュニティペーパーの会社で広告営業をしていたのですが、彼女はその時の同僚でお付き合いは20年以上になります。大手旅行会社の営業部長を務め、中東のエキスパートとして名を馳せる(本人談)傍ら、中東コネクションをフル活用した会社を経営するスーパーママ友です。かねてより、スーパーママ友の会社の法務顧問の座を狙っていたところ、ご指名をいただき、契約書作成のお仕事をいただきました。

 

早速、丸善に行き契約書作成実務の本を購入し、業務委託契約書など4本を作成、1カ月ほど後に手数料を頂戴したのでした。中身はもちろんなのですが、悩んだのは報酬をいくらにするか?ということ。「契約書作成 料金」で調べると1本5000円から30,000円なんてのもあり…。切りよく5,000円/本としてみたのですが、今考えると作成に要した時間×その当時勤めていた事務所の時給でも良かったかも?

 

初めての事件簿、請求書作成で知ったことは、

行政書士の仕事は源泉徴収がないこと

★請求額には「¥」をつけること(スーパーママ友の相手先からの請求には外貨もあるため)

基本的なことなのでしょうが、いざ自分事となるとわからないことって多いものです。

 

以降、スーパーママ友とはビジネスパートナーとしてお仕事をすることになるのですが、詳細は次回以降に…。